どうも、悩み多き「ぷぅすけ」です。
私は子どもの頃から、心因性と思われるさまざまな悩みに苦しんできました。
詳しくはぷぅすけのプロフィールからどうぞ
このサイトでは「おならが止まらない」など、ぷぅすけがこれまで悩んできたことをお伝えしています。
私は、高校1年生の時から、おならが止まらずにずっと悩んできました。
40歳を過ぎた今も治ってはいません。
困る場面に直面することもありますが、治すことをあきらめ、やり過ごす術を身につけた今、それほど悩んではいません。
この記事では、悩みに悩んでいた高校生の時、自分だけではどうにも処理しきれなくなり、意を決して親におならの悩みを打ち明けた時の話です。
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我慢の限界。そして親におならの悩みを打ち明ける
こちらの記事を読んでいただくと分かりますが、
私は小学生の頃からいろんな悩みを持っていました。
しかし、親にそれらの悩みを打ち明けたことはほとんどありませんでした。
親に心配をかけたくない、また自分の弱さを親にも見せたくないという気持ちからでした。
そんな私でしたが、唯一親に相談したことがありました。
おならの悩みでした。
もう、自分のなかで処理しきれないほどに悩みが大きくなっていました。
相談をした時の状況ははっきりと覚えていません。
しかし、すごく勇気を出して打ち明けたことは覚えています。
打ち明けた時の親のリアクション
親がそれを聞いてどんなリアクションをするか?
普段ならそういうことをすごく気にする性格の私でしたが、この時の私にはそんな余裕はありませんでした。
ただもう誰かにこの悩みを打ち明けてしまいたい。
それほど苦しんでいました。
親のリアクションは私の想像した通りでした。
母親は、心配して「病院へ行こう」と言いました。
父親は、「そんなもん大丈夫だ!」と言いました。
言われる前から、分かっていました。
別にどう言われようが、そんなことは重要ではありませんでした。
しかし、悩みを打ち明けたことで非常にすっきりしたことを覚えています。
親は私の弱い部分をうすうす把握していたはずなので、今回の悩みの告白もそれほど意外ではなかったのかもしれません。
今この時の心境を聞いてみても良いのですが、やはりいまだに自分の中ではとてもデリケートな問題なので、なんとなく聞けない自分がいます。
ただ、聞いてみたい気持ちはすごくあります。
かくして、私は病院に行くことにしました。
心療内科的な医者に連れていかれたような気がします。
その話はまた別の機会に。