どうも、ぷぅすけです。
外出先でできるだけうんちをしたくないという人が増えています。
私もその1人です。
理由として、
・家のトイレは自分や家族が使うだけだが、外のトイレは不特定多数が使うので抵抗がある
・他人の目が気になる、気分的に落ち着かない、ゆっくりできない
などが一般的な理由だと思います。
また、冬限定でノロウイルスが怖いという理由も考えられます。
おならが止まらない悩みを抱えている私にとって、
外出先で排便したくないというよりも、家でちゃんとうんちをしてから外出したい
理由がありました。
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うんちをおなかに持っているとおならがくさい
朝どれだけ頑張ってもうんちが出ないまま時間切れ。
家を出なくてはならなくなった時は、もう最高に憂鬱な気分でした。
それほどまでに、外出前に排便を済ませておきたい理由がありました。
それは・・・
うんちを持っているとおならがくさいから。
うんちが直腸付近にあると、おならが出る際にうんちの隙間をぬって出てくるため、おならがくさくなります。
おならがくさいというのは、おならが止まらない私にとって大問題です。
万が一おならが出てしまっても、くさくなければばれない可能性が高い。
それが自分のなかで大きな安心感になっていました。
しかし、おならがくさいかもしれないという場合には、
絶対におならをしてはならない!
という非常に強いプレッシャーに押しつぶされそうになります。
ものすごい不安に襲われるのです。
自分でおならをコントロールできない以上、
やれることといえば不安要素をひとつでも多く取り除くことくらい。
おならのにおいをなくすために、私にとって外出前の排便は必須でした。
朝うんちを出すために必要な3つのこと
朝うんちを確実に出していくために必要なことは3つあります。
①早起き
②起きてすぐコップ1杯の水を飲む(腸のぜん動運動を促す)
③毎日の生活習慣と食事
①早起き
早起きをすることで、起きてから外出するまでの時間が増えます。
起床してから外出するまでの時間が長ければ長いほど、単純にうんちができるチャンスが増えます。
排便を促す行動をおこなってから、実際にもよおすまでにはある程度の時間を必要とします。
せっかくうんちをもよおしても、出かける時間が迫っているため家でうんちができず、うんちを我慢して出かけることになるのが一番最悪です。
とにかく朝は忙しくバタバタしがちです。
ゆっくりとうんちができる時間的な余裕を持つことが、非常に大切になります。
②起きてすぐコップ1杯の水を飲む(腸のぜん動運動を促す)
朝1杯の水は胃腸を刺激し、眠っていた腸を起こしてくれます。
胃に水分や食べものが入ることで、大腸が活発にぜん動運動をはじめます。
胃・大腸反射と呼ばれるものです。
この反射がおこることでたまったうんちがスムーズに移動して、排便反射がおこります。
排便反射によってうんちが出ます。
時間に余裕をもって起床し、コップ1杯の水を飲む。
朝できることとして、これがとても大切です。
③毎日の生活習慣と食事
規則正しい生活とバランスの取れた食事。
毎朝の規則正しい排便はもちろんのこと、おならの症状を改善するという点でも、日頃からの正しい生活習慣はとても大切です。
案外、こういうところができていない場合が多いです。
私も学生時代、おならを止める対処法としていろいろな事を試しましたが、こういう基本的なところにはあまり気がまわらず、生活リズムや食生活が乱れがちでした。
まとめ
朝うんちがでるかでないかだけで、出かける時のテンションが大きく変わります。
スッキリして外出できれば、1日のよいスタートが切れますが、
出なかった時のデメリットは非常に大きいです。
外出先でうんちをすることに抵抗がある人にとっては、
「外出先でうんちしたくなったらいやだなぁ」
と朝から不安を抱えて出かけることになります。
私のようにおならが止まらない悩みがある人は、
おならがくさいことが強いプレッシャーと恐怖になります。
1日のよいスタートを切るためにも、朝ちゃんとうんちを出しましょう。