どうも、悩み多き「ぷぅすけ」です。
私は子どもの頃から、心因性と思われるさまざまな悩みに苦しんできました。
詳しくはぷぅすけのプロフィールからどうぞ
私は高校性の頃から、おならがとまらないことで非常に苦しんできました。
高校生の思い出といえば、おならを我慢していたことしか思い出せないくらいです。
非常に苦々しい青春時代を過ごしてきました。
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おならを我慢すると口臭や体臭が臭くなる?
さて、おならが止まらなくなって以来、おならを我慢することは日常茶飯事でした。
ネットが普及して以来、おならの事を調べることも多かったのですが、
「おならを我慢しているとどうなるか?」という事が気になり、検索してみると
と、書いてあるサイトがたくさんありました。
ガーン!!
私はおならを我慢しまくる高校生活を送ってきました。
もしこれが本当なら、せっかく頑張っておならを我慢し続けてきたのに、私の体からはおならのくさいにおいが漂っていたかもしれないのです。
真相はわかりません。
今、高校の同級生に
「正直に答えてほしいんだけど、高校生の時の僕っておなら臭かった??」
と聞いてみたい気もします。
私はもう40歳を超えていて、羞恥心も高校生の頃に比べてすっかりなくなっていますが、それでもこれを聞くのはちょっと勇気がいります。
でも、確かに高校生の頃、私はこう思っていました。
かろうじておならは我慢できている。
しかし、この我慢したおならが体から滲み出していないだろうか?
体からくさいにおいがしているんじゃないだろうか?
自分ではその臭いに気が付かなかったのですが、もしかしたらという思いは常にありました。
しかし、
「本当に体からおならの臭いが出ているかもしれない!」
と思う出来事があったのです!
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おならを我慢していたら子どもからくさいと言われた
それは大学受験に失敗し、高校を卒業した私が、浪人生活をしている時の事でした。
おならの悩みがあり予備校には絶対に行きたくなかった私は、自宅で受験勉強をしていました。おならで苦しんだ高校生活から解放され、おならし放題の家での生活は、本当に心が穏やかでした。
しかし、ずっと家にいるだけでは社会性が失われると思い、またお小遣いも欲しかったので、私は近くのスーパーでレジのアルバイトをすることにしました。
おならの不安はありましたが、すぐ真後ろに人がいるわけではないし、忙しくしていれば大丈夫だろうという軽い気持ちでした。
しかしそれは甘い考えでした。
最初こそ、覚えることに必死でそれどころではありませんでしたが、ちょっと心に余裕が出始めた頃から、レジ打ちをしている最中にもおならに苦しめられるようになりました。
(レジ打ちのアルバイトの事はまた別の記事に書きます)
その日も私はおならを我慢しながら働いていました。
すると私のレジに5歳くらいの子どもを連れたお母さんが並びました。
そして、私がその親子の商品をスキャンしているその時でした。
「お母さん、この人くさい」
と確かに言ったのです。
夏場にたくさん汗をかいていれば、アルバイトの前にシャワーを浴びてから行きましたし、思春期でしたし体が臭い状態でアルバイトに行くことはしていないはずでした。
非常にショックでした。
子どもは正直なので、嘘を言うはずがありません。
そして、真っ先に私が思ったことが
「おならを我慢していたから、おならのにおいが滲み出してきたのではないか??」
ということだったのです。
真相は分かりません。
汗臭いにおいだったのかもしれません。
口臭のにおいだったのか、おならの臭いだったのか、思春期は独特の臭さもあると思うのでそれだったのかもしれません。
ただこの事件以来、おならを我慢していると体からおならのにおいがしてくるのは、間違いないのではないかと思うようになりました。
そのため、インターネットが普及して、いろんなことが調べられるようになった時に、それを検索してみて、本当にそう書いてあったことに、改めてショックを受けたのでした。