どうも、ぷぅすけです。
私は子どもの頃から、おならが止まらない悩みに苦しんできました。
詳しくはぷぅすけのプロフィールからどうぞ
おならを極限まで我慢するとどうなるか？
体験された方はいらっしゃいますか？
私は高校生のころから10年以上おならが止まらないことで悩んできました。
ですので、おならを我慢しすぎて限界を迎える瞬間を何度も経験してきました。
その時どうなるか？
お話したいと思います。
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おならを我慢するのには限界がある
私の場合、おならが止まらない理由は呑気症によるものでした。
おならがしたくなってしまうかも・・・
おならがしたくなったらどうしよう・・・
人が周りにいる場所、教室などの閉じられた空間にいると
そんな不安感にかられ、緊張状態に陥ります。
すると唾がとまらなくなり、唾を飲み込む際に一緒に空気を飲み込んでしまうことで、
おなかのなかにガスがたまっていきました。
おならを最初は我慢できていても、次から次へと口から空気が送り込まれるわけですから、
おなかのなかにどんどんとガスがたまり、次第に腸がパンパンになっていきます。
おならをもよおし、おならが出ないように必死に我慢をしていると、
ある瞬間に、おならがどこかに抜けていくような感覚とともに、おならが収まります。
おならを我慢するというのは、この繰り返しなのですが、
さらにガスがたまってくるに従い、おならがしたくなる間隔がどんどん短くなってきます。
おならの我慢の限界の先にあるもの
このように冷や汗をかきながらも、1回1回おならをやりすごすために我慢をするのですが、
そのうち腸がパンパンにはちきれんばかりになる瞬間が訪れます。
そう、限界です。
新しく腸に入ってきたおならに圧迫され、
もう肛門から外に脱出するしか行き場のなくなった直腸のおならが、
完全に押しつぶされそうな状態になります。
それでも、肛門に全神経を集中させ、肛門をしっかりと閉め、
絶対におならが肛門から出ないように最後のあがきを見せるわけです。
すると、
この時、不思議な絶頂感を味わうことになります。
必死でおならが出てしまわないように抗うのですが、
おならが出てしまうという感覚が、頭のてっぺんまで突き抜けてくるのです。
目を閉じていると、頭が真っ白になる感覚です。
この時実際になにが起きているかというと、
完全におならのような音がするのです。
そして、おならはどこかに抜けていくのです。
おならのような音がしているわけですから、周囲にしてみれば完全におならをしたように聞こえます。
しかし、感覚としておならは肛門から出ていないのです。
おならの音だけして、おならはどこかへ抜けていっているのです。
そんな不思議な感覚を味わうことになります。
もう完全に腸内は限界を迎えているわけですが、
高校生の時の私はここからさらに我慢をし続けていました。
腸にとって良いわけがありません。
私は高校生活で腸を酷使しすぎました。
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まとめ
おならを極限まで我慢すると、
絶頂感の末におならをしていないのにも関わらず、おならのような音が腸からします。
いや、自分ではおならが出ていないと思っていても、もしかしたらおならが肛門から漏れ出しているのかもしれません。
それくらいまで我慢し続けていると、肛門に力を入れすぎて麻痺したような状態になっているからです。
とにかく、
ここまでおならを我慢することは、腸の健康的には最悪です。
私はこの我慢のせいで大腸に憩室ができてしまい、
30歳を過ぎた時に大腸憩室炎で入院することになりました。
この先も、大腸憩室炎になるリスクはずっと抱えていますし、
憩室炎はひどくすると腹膜炎になり命の危険も伴います。
ですので、おならは極力我慢しないでください。
我慢しないといけない場面も多いかもしれませんが、
出来るだけおならができる逃げ道を作ってください。
おならを我慢することは「百害あって一利なし」です。
あなたのおならの悩みが1日も早く解決しますように。
P.S.
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「おならしたくなったらどうしよう・・・」という不安感を緩和し、安心感を与えてくれる点でも、おならに悩んでいる人にとって非常に効果的な商品だと思います。
私がおならで最高潮につらい思いをした高校時代（25年前）に、もしこの商品が存在していたら救われていたのかなぁなんて考えてしまいます。
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