おならが原因で予備校に通えず自宅浪人をした結果

どうも、ぷぅすけです。

ほとほとおならを我慢することに疲れてしまった高校時代。

我慢に我慢を重ねて耐え忍び続けた私は、ようやく卒業を迎えることができました。

解放感でいっぱいでした。

これであの苦しみから解放されると。

暗く長いトンネルを抜け出したような気分でした。

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高校を卒業した私は浪人生になっていました。

そう、私は大学受験に失敗したのです。

でも、

あの地獄の日々から抜けだした解放感で、受験の失敗など正直どうでもよかったのです。

そして浪人生活を送ることになりました。

通常、浪人生は予備校に通う人が多いと思います。

しかし、私に予備校へ通うという選択肢は全くこれっぽっちもありませんでした。

そりゃ当然ですよね。

こうして自宅浪人の1年を送る事になりました。

平穏な日々でした。

おならを我慢しなくてもよい毎日。

こんな日々がずっと続けばいいと思いました。

おならに悩まされることなく集中して勉強が出来ました。

しばらく、家にこもり誰にも会わずに勉強をしていましたが、

だんだんと世間とのかかわりを持ちたいと思う自分がいました。

そして、私が世間とかかわりを持つために始めたのがアルバイトでした。

近所のスーパーで時給800円でのレジ打ちのアルバイト。

しかし、アルバイト先にもおならの魔物は潜んでいたのです。

この年、本命にしていたいくつかの大学には落ち、

滑り止めの2つの大学にはかろうじて合格。

翌年から大学生活を送る事になるわけですが・・・

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