おならが多い人・おならが止まらない人がすぐ実践できるおなら対策

どうも、ぷぅすけです。

私は高校生の頃から、おならが止まらない悩みに苦しんできました。

詳しくはぷぅすけのプロフィールからどうぞ

【自己紹介】「おなら」が止まらないで苦しんだ、ぷぅすけの悩みの歴史
はじめまして。 ぷぅすけと申します。 40を過ぎたアラフォーの男です。 私は高校の頃から、「おなら」でずっと悩み苦...

おならが多い人、おならがとまらない人の悩みはとても深いものです。

私も高校生からずっとおならに悩まされ続けていたので、その気持ちがよくわかります。

おならが止まらないと、時に日常生活に支障をきたします。

おならが原因で集団生活に適応できなくなることもよくある話です。

人前で平気でおならできる鋼の心を持っていたらどれほど楽だったろう。

とダウンタウンの浜ちゃんを見ながら思ってしまうわけです。

一刻も早く、おならを我慢する苦しみから解放されたい!

すぐにおならが止まるよい方法を知りたい!

おならに悩まされていると、毎日こんなことばかり考えてしまいます。

私がおならを克服するのに、実に10年近くの時間がかかりました。

その間、私はずっと藁にもすがるような気持ちでした。

今も完全には克服したわけではありません。

おならで悩まされない環境にあえて自分を置くことで、

おならで悩むリスクを減らしているにすぎません。

また長い時間集団で拘束されるような場所に身を置けば、

再びおならに悩まされるのは、目に見えています。

ですので、

今おならに悩んでいる人、特に学生のように毎日長時間にわたり集団生活を強いられるような環境の人は本当につらいと思います。

そんな人がすぐにでも実践できるおなら対策について考えてみました。

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おならを止めるためにできること

おならを止める方法は簡単です。

おならが腸内にたまる原因を見つけ、対策をすること。

は??

それができてたら苦労しないんですが・・・・

という声が聞こえてきそうです。

でも、原因が特定できなければ対策の取りようがありません。

まずは原因の特定をすることが大切だと私は思います。

そのために、とにかくいろんな事を試してみること。

原因の可能性を1つずつ潰していくことが問題解決の最短の道だと思います。

私は高校生の頃からおならが止まらずつらい日々を送りましたが、

結局おならが止まらない原因は分からずじまいでした。

何度か医者に行きました。

ガス止めの薬をもらって服用しましたが全く効果はありませんでした。

違う病院では、自律神経失調症という診断を受け「森田療法」の実践をすすめられ、しばらく実践していましたが、どうしてこれが効果につながるのか理解できず結局やめてしまいました。

結局、おならへの不安感から無意識に頻繁に空気を飲み込んでしまう、いわゆる呑気症によっておならが止まらなかったのではないか、と自己判断をしていました。

でも、もしかしたら呑気症ではなく、腸内で過剰にガスが発生していたことが原因だったのかもしれません。

最近では、IBS患者がFODMAPを摂取することで、腸内でガスが過剰に発生する場合があるということも分かってきています。

原因がわからないことが一番やっかいです。

対応のしようがないのですから。

対症療法しかできず、根本的な解決のために行動できないのはつらいです。

原因さえ分かれば、問題解決のために努力もできます。

私は医者ではありません。

どうしたら治るとかそういうことは全く言えません。

でもおならが止まらず悩み続けたことは事実です。

出来ることはたくさんあります。

・医者に行く(普通の医者に行くのではなく、IBSなどに明るい医者を選んでいく)

・低FODMAP食を試してみる

・腸内環境の勉強をする

・炭酸飲料や早食いなどガスがたまる原因を徹底的にやめてみる

・規則正しい生活、食生活をこころがける

・不安やストレスを自覚する

などなど

おならの苦しみから解放されるためにも、自分でやれることはやるべきです。

それは必ず健康にもつながります。

ただ、自己判断で食べ物を極端に制限したりするのは危険なので、そういう場合については医師に相談の上実践すべきです。

25年以上前の私の高校生の頃と違い、今はインターネットで全国の病院を検索できます。

おならの悩みに特化した医師もいますので、専門医の受診をするのもとても効果があると思います。

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おならで苦しんだ私のおすすめ

私がやったほうがいいと思うおすすめは2つあります。

1つめは食事の記録です。

自分が食べたものを毎日記録することで、食べたものとおならに相関関係があった場合、自分で発見する事ができます。

食事の質や時間なども気にするようになるので、食事への意識が高くなり、結果として食生活の向上や健康にもつながるので、一石二鳥一石三鳥です。

2つめは運動です。

もしくはおならのことを忘れるほど何かに打ち込むことです。

これはあくまで個人的な見解です。

小学生の頃、家以外でごはんが食べられなくなったことがありました。

中学生になりサッカー部に入ったことで完治した過去があります。

サッカー部は、部活の中でもかなりハードな部類に入ります。

練習量も多く、きつく、上下関係も厳しい。

平日の放課後は部活、土日も試合で、生活に占める割合が非常に高くなりました。

そうすると運動量が多くなるので、ものすごくお腹が空くようになります。

また部活が大変すぎて、ご飯が食べられないと不安に思う心の余裕がなくなってくるのです。

軽いうつ病の人は運動をすることで症状が軽減するという話もあります。

運動をすることで脳の一部が活性化され、不安を抑える物質が分泌されるというものです。

このようにして、小学生の時に悩んだ「外出先でご飯が食べられない」悩みは、サッカー部に入ったことで克服できました。

結局、色々とじっくり考える暇があると、不安が入り込む隙間ができます。

自分を何かに追い込んで、不安に思う暇を与えない生活をあえてしてみるというのも、解決法のひとつになりえると思います。

まとめ

原因を追究する。

そしてやれることをやる。

これしかないと思います。

大変だと思いますが、これは結果として生活習慣を見直す行動にもつながります。

決して無駄なことではなく、おならの悩みを解消しながら健康になれると思えば、より積極的に行動できるのではないかと思います。

おならの悩みがはやく解決する事を願っています。

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