【自己紹介】「おなら」が止まらないで苦しんだ、ぷぅすけの悩みの歴史

はじめまして。

ぷぅすけと申します。

40を過ぎたアラフォーの男です。

私は高校の頃から、「おなら」でずっと悩み苦しんできました。

ある時、突然「おなら」が止まらなくなったのです。

その日を境に、高校生活が地獄の日々に変わりました。

40歳を過ぎた今も、いまだに「おなら」の悩みを抱えています。

気が付けば「おなら」の悩みとの付き合いはもう25年以上になりました。

私は、中流の家庭に生まれ育ち、経済的に何不自由なく育ちました。

小中高とそれなりにレベルの高い学校に在学しました。

学生時代、成績・運動神経共にそれなりに良く、友達にも恵まれました。

何の悩みもなく、学生生活を送る・・・予定でした。

しかし、もともと持って生まれたものなのか、幼少期に培われたものなのか分かりませんが、

私は精神的に非常に弱い部分がありました。

(おそらく)それが原因で、私は小学生の頃から様々な悩みに苦しめられました。

私が悩んできたことを下記にまとめてみました。

スポンサーリンク

ぷぅすけの悩み年表

小学生時代

7歳(小1)
鼻をピクピクする癖がつく

9歳(小3)
北野武さんのような首を回す癖がつく

11歳(小5)
入団していたサッカー少年団に行けなくなる

この後、急激に心の歯車が狂います

11歳(小5)
学校で給食が食べられなくなる 牛乳も飲めなくなる

11歳(小5)
外出先でご飯が食べられなくなる

11歳(小5)
遠足や修学旅行など、親と離れての遠出が不安で出来なくなる

11歳(小5)
唾が止まらなくなる

中学生時代

13歳(中1)
昼食のお弁当が食べられない

13歳(中1)
サッカー部に誘われて断れず入部
→すると、その後あれだけ治らなかった悩みの原因がすべて解決する

高校生時代

ぷぅすけの高校生活

16歳(高1)
おならが止まらなくなる

16歳(高1)
おならが原因で、バス・電車に怖くて乗れなくなる
おならが原因で、映画館など閉じた空間に行けない

16歳(高1)
お腹がなる音(腹鳴)が気になる

16歳(高1)
顔・胸・背中のひどいニキビに悩む

浪人時代

19歳
おならが原因で、予備校に通えず、自宅浪人をする

19歳
スーパーでレジのアルバイトを始めるも、やはりおならに苦しむ

大学生時代

20歳
大学時代のぷぅすけ
・大学に電車通学が出来ないため(大学近くに一人暮らし)
・大学の講義に出られないので、学校に行かない生活
・彼女と一緒の布団に寝られない

社会人時代

23歳
接客立ち仕事で自由に動けるため、おならの悩みかなり軽減

28歳
転職して初めての電車通勤(片道1時間の電車通勤ができるように)

30歳
ノロウィルス恐怖(嘔吐恐怖)

32歳
大腸憩室炎で入院

39歳
長時間労働と職場不信で軽い鬱症状に

40歳
脱サラし、農業の道へ

スポンサーリンク

人は誰しも悩みを持っています。

命にかかわるような大きな悩みから小さな悩みまで。

他人から見れば小さな悩みだったとしても、悩んでいる当事者にとっては、とても深刻な問題です。

悩みがないように見える人でも、なにかしら悩みは持っています。

それを他人に悟られないように、日々振る舞いながら生活しています。

私は現在、結婚をして子どもが2人います。

これまでたくさんの悩みを抱えて生きてきましたが、今こうして人並みの生活を送れていることは、とてもありがたいことだと思っています。

しかし、悩んでいた当時は本当に深刻で、つらく逃げ出したい日々でした。

私のなかで、どの悩みにも共通してあった気持ちが、

自分の悩みを絶対に他人に知られたくない

ということでした。

こんな弱い自分を他人に知られるのが恥ずかしい。

こんな弱い自分を誰にも見せたくない。

私のプライドが許さなかったのです。

親にさえずっと悩みを打ち明けられませんでした。

私は、悩みそのものと、ひとりで悩みを抱える孤独に、ずっと苦しんできました。

自分なりに治そうと思っても、悩みに対する知識がありませんでした。

今でこそインターネットの普及で、なんでも簡単に調べられるようになりましたが、当時は悩みを解決するための情報を得る術もありませんでした。

腹痛や下痢、おならで悩む人は実はとても多い

ということを、インターネットが普及してはじめて知りました。

当時こんなことで悩むのは自分くらいなのではないかと思っていました。

自分がずっと悩んできた「おなら」で、今も悩んでいる人が大勢いるのなら、私の経験が役に立つのではないかと思いました。

もしかしたら私の体験談を読んで、少しでも気持ちが楽になってくれる人がいるかもしれない。

そう思って、このブログを書くことを決めました。

なにかの参考や助けになればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク