どうも、悩み多き「ぷぅすけ」です。
私は子どもの頃から、心因性と思われるさまざまな悩みに苦しんできました。
詳しくはぷぅすけのプロフィールからどうぞhttp://onara.link/profile/
ここでは、ぷぅすけがこれまで悩んできたことをシリーズでお伝えしています。
第7回は「唾が止まらなくなる話」です。
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つば(唾液)が出てとまらない
「給食が食べられない・外食ができない」
「親元を離れての外出が怖い」
という悩みに、すでにかなり消耗していた小学6年生の私でしたが、
ここにきてさらなる悩みに襲われます。
つば(唾液)があふれてくるのを止められなくなったのです。
常にというわけではありません。
つば(唾液)のことを意識すると、止まらなくなるのです。
これまでにも、私は意識すると止まらなくなる癖で悩んできました。
これまでの癖と同じパターンでした。
しかし今回厄介だったのは、出てきたつば(唾液)を処理しなければならなかったことでした。
最初は出てきたつば(唾液)を飲み込んでいましたが、どんどんあふれてくるつば(唾液)をすべてを飲み込むことが困難になってきました。
外ならペッと吐き出すこともできますが、屋内ではそうはいきません。
困った私がこの悩みに対応するために、やむを得ずとった方法が以下になります。
つば(唾液)をジャンバーの袖口にしみこませる
この悩みが始まったのが、小学6年生も終わりに近づいた頃でした。
夏だったらこの方法は使えませんでしたが、
さいわい冬の時期だったのでジャンバーを着ていました。
私は、ジャンバーの袖口の部分に出てきたつば(唾液)をしみこませることで、飲み込めなくなったつば(唾液)の処理をすることにしました。
汚いと思いながらも、他人にばれないようにつば(唾液)を処理するには、そうするよりほかに方法がありませんでした。
おかげで、ジャンバーの袖口が異常に臭かったのを覚えています。
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まとめ
この「つばが止まらない」症状は、40歳を過ぎた今でも起こります。
私は高校生になり、おならが止まらないことで非常に苦しむことになります。
当時は気づかなかったのですが、おならが止まらなくなったのは「つばが止まらない」ことが原因で起こったのではないかと考えています。
つばを飲み込む時に一緒に空気を飲むことで、どんどんお腹にガスがたまってしまっていたのではないかと思います。
サッカーを辞める前頃と悩みが増えた頃では、見た目も全然違いました。
まるで別人のようでした。
小学4年生までの私は、真っ黒に日焼けをして引き締まった体をしていました。
しかし、小学6年生の私は、真っ白で不健康にむくんだ顔をしていました。
自分は激しい運動を日常的にすることで、健康を保てるのではないかと思います。
現に中学生になり、サッカー部で厳しい練習毎日していた時期は本当に健康的な身体になりました。
人によって違うと思いますが、もしなにか精神的な悩みがある時には、毎日激しい運動や多忙な生活を送ることで、解決できる場合があるかもしれません。