酢納豆の健康効果を期待して、実際に作って食べてみた感想

どうも、おならが止まらずに苦しんだ過去を持つぷぅすけです。

先日、本屋にふらりと立ち寄った時の話です。

健康系の雑誌コーナーで「酢納豆」という言葉を見つけました。

ある健康雑誌の特集としても組まれており、「酢納豆」単独の本も並んでいました。

「酢納豆」がちょっと話題になっているみたいですね。

数十年おならを我慢することで腸を酷使してきた私は、最近腸の健康には人一倍気にするようになりました。いわゆる「腸活」をしています。

腸内を善玉菌優位にして腸内を健康に保つために、毎日「納豆」を食べています。

なので「酢納豆」に即座に反応してしまいました。

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酢納豆を作ってみた

納豆に酢。

どんな味がするのでしょうか。

想像してみても、あんまり美味しそうな気はしません・・・。

しかし、健康によいと聞けばやらないわけにはいきません。

調味料として家に必ず常備してある酢と納豆があればすぐに実践できます。

納豆に酢をかけるだけという手軽さもポイントです。

実際にやってみました。

家にあった普通の納豆と、こちらも家にあったミツカンの米酢です。

お酢には色々種類がありますが、どれを使ってもいいようです。

使うお酢によって味わいが違うと思いますので、いろいろと試してみるといいですね。

本屋で立ち読みした作り方では、

納豆に小さじ2杯のお酢を入れる

とありましたので、その通りお酢を小さじ2杯いれました。

そして、混ぜる。

混ぜはじめは普通に納豆を混ぜているのと変わりませんが、しばらく混ぜていると、納豆だけよりも粘りが少なくなって若干の混ぜやすさを感じます。

一番変化があるのが見た目。

混ぜているうちにねばねばが白く泡立ってきます。

入れるたれによっては白く泡立つものもありますが、それよりも泡立ちが大きいです。

感触も結構ふんわりとしています。

においをかいでみたところ、お酢の酸味がほのかに香る程度です。

適当なところで、付属の納豆のたれとからしを投入して、再びまぜまぜ。

そしてごはんに投入。

ふわっとしている分、体積が増えてごはんに絡みやすいです。

絡みやすいので納豆がごはん全体にいきわたります。

ちょっと卵を足した感じにも似ているかな。

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酢納豆を食べてみた

さあ、実食です。

気になるお味ですが・・・・・

確かに酸味は結構感じます。

納豆にお酢が入っているなぁという感じ(そのまんま)

でも、意外と悪くない。

それほど酸味が気にならないで食べる事ができます。

納豆って毎日食べていると正直飽きてきます。

腸内環境を整える健康のために食べているので、飽きてきても食べるのですが、どうせならいつも美味しくいただきたい。

味を変えるために、生卵と一緒に食べたり、モロヘイヤ入れたり、刻んだオクラ入れたり、調味料を変えてみたり、いろいろ工夫しながら食べています。

お酢入りの酢納豆も普通に食べるのとは味わいが違うので、納豆のレパートリーのひとつとしてローテーションに組み込むとよいかなぁと思いました。

まとめ

健康面で酢納豆を検索して調べてみると、キーワードとしては

高血圧・動脈硬化・糖尿病・血糖値・更年期障害・骨粗しょう症・生理不順・二日酔い・肩こり・精神安定・腸内環境改善・ダイエット・アンチエイジング・美肌

という言葉が出てきます。

納豆自体がほぼ完全食品ということで、もちろん納豆だけでも体によいわけですが、お酢との相乗効果でさらに効果が期待できるというわけですね。

そしてなにより、

ただお酢を入れるだけでOK

という非常に手軽ですぐに実践できるのがいいですよね。

是非お試しください。

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