どうも、悩み多き「ぷぅすけ」です。
私は子どもの頃から、心因性と思われるさまざまな悩みに苦しんできました。
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ここでは、ぷぅすけがこれまで悩んできたことをシリーズでお伝えしています。
第8回は「中学校の昼食のお弁当が食べられない」です。
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あいかわらず昼食が食べられない
中学生になり、給食がなくなりお弁当持参になりました。
小学校では給食が食べられず、毎日地獄のような給食の時間を過ごしていました。
中学校に上がりお弁当持参になったからといって、突然よくなるはずもなく、中学生になっても昼食が食べられない日々が続きました。
お弁当になり、給食の時に比べ、良くなったことと困ったことが1つずつありました。
良くなったことは、お弁当の時間に残すことに対して気を使わなくてよくなったことです。
給食は残す時に先生の許可がいりましたが、お弁当はどれだけ残しても誰にも何も言われません。
また、お弁当のふたさえ閉めてしまえば、どれだけ残したのか分からなくなります。
逆に困ったことは、お弁当を残したことを親にばれないように、残したお弁当を家でこっそり処分しなければならなくなったことでした。
早く家に帰る日は、残したお弁当を帰宅後に家で食べていました。
遅くなった日は、こっそりと捨てていました。
お弁当が食べられるようになった!
中学生になりしばらくはお弁当を食べられない日々が続きました。
並行してつばが止まらないという悩みもありました。
しかし、その悩みは突然解消されました。
昼食が食べられるようになったのです。
つばが止まらないということにもほとんど意識が向かなくなったのです。
その理由は、中学生になり入部したサッカー部ではないかと自分なりに分析しています。
サッカー部に入った話はこちら。
とにかく、小学5年生からずっと悩まされていた問題から解放されたことは、この上ない喜びでした。学校に行きたくないと思うくらいの大きな悩みだったので、本当に救われる思いがしました。
まとめ
以降、外出先でごはんが食べられなくなることはなくなりました。
大人になってから、まれに外食先で突然この不安に襲われて食べられなくなったことが、何度かありましたが、継続的なものではありませんでした。
当時、毎朝親に作ってもらったお弁当を、こっそり廃棄するのには罪悪感を感じていたので、本当に治ってよかったと感じています。