最後列に座りたいのに指定席や前から座れと言われた時の断り方

どうも、おならで長年悩んできたぷぅすけです。

おならの悩みがあると

・自分の後ろに誰かがいることが怖い

・自分の後ろに誰かが座っていることが怖い

上記のような強迫観念を抱えている場合があります。

完全に私がそうでした。

後ろに誰かがいると思うだけで、ものすごいプレッシャーでした。

これは、

自分のおならが後ろにいる人にばれてしまうのではないか?

という思考から来るものです。

そのため、

授業や会議・セミナーなどに参加しなければならない時、

なんとしてでも一番後ろの席に座りたい!

という切実な思いがあったりします。

自由に座る席を選べる場合ならよいのです。

早めに到着して、一番後ろを陣取ることで心の平穏を得ることができます。

後ろに人が座っているというプレッシャーにおびえる必要はないし、

例えおならがしたくなっても、後ろに誰もいなければ気持ちが楽。

最悪、限界が来たら後ろのドアからこっそりと出て行けばいい。

しかし、

指定席だったり、席を選べない場合だったら・・・・。

そんな時、どうしたらいいでしょうか?

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最後列に座るためにできる事

1.好きな場所を確保できるよう、早めに会場について席を確保する

他の参加者が到着する前に、早めに会場に着くことで、最後列を確保できる可能性が高くなります。

最後列に座りたがる人は案外います。

早く行かないと、到着した時にはすでに最後列が占領されていた、ということにもなりかねません。

もしかしたら、最後列を狙って座っている人は、同じ悩みを抱えているかもしれません。

2.前からつめて座ってください、と言われた場合

最後列を確保してホッとしていたら、

会場の関係者に「できれば前からつめて座ってください」

と言われてしまう事が時々あります。

そんな場合は、前述したように、

「すいません、私トイレがすごく近くて不安なので、

できれば出入口に近い一番後ろに座わせていただきたいのですが?」

と言いましょう。

そう言って、ダメという人はいないでしょう。

実際、まったくの嘘を言っているわけではありません。

3.席が指定だった場合

早めに着いていれば、まだ他の参加者がほぼいない状況で会場の関係者と話ができます。

上記のように、トイレが近い旨の事情を話せば場所を変更してもらえる可能性があります。

他の参加者がまだ着席していなければ、変更してもらいやすいはずです。

まとめ

たくさんの人が閉じられた空間に集まるような場所において、

おならで不安な気持ちを少しでも和らげるために、最後列を確保することは重要です。

ただ、こういう思考はちょっと危険で、

もし最後列を確保できなかったら絶望感しかなくなります。

確保できなかった時の不安が大きすぎて非常につらくなります。

ですので、もし最後列に座れなかった場合を想定した上でのぞむべきです。

安心できる要素を事前に用意しておくことが大切です。

これがあるから大丈夫!と思えるものです。

例えばおならパンツだったり、途中で抜けられる口実だったり。

私は現在おならの悩みからだいぶ解放されましたが、それでもいまだにこういう場になると、条件反射的にできれば一番後ろに座りたいという衝動にかられます。

長年の不安感は根強いです。

現在もまだこういう場でおならがしたくなってつらくなる場合もありますが、悩みから決別するために、あえて後ろに座らないようにしています。

長年おならに悩み続けてきましたが、それくらいにはなりますので安心してください。

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